内助の功はもう古い?

どうするブランクありすぎ看護師

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夫 裁判所から招待状が届く

なんと!調停への呼出状

 

詳しくは書けないが、

申立人は夫の会社に関わりのある(?)70代男性と妻。

 

訴状を確認する。

 

いろいろご指摘があるが

 

「これ、ちがうやろ」

 

というものばかり。

おまけに何度訴状を読み返しても

 

何を目的としているのか

何が言いたいのか

 

分からない。

 

そりゃそうだ。

 

訴えられるようなことは何もしていないのだから。

 

この訴状を作成した弁護士さんの苦労がうかがえる。

 

 

差し当たり、答弁書(反論の書面)を夫婦で作成。

 

裁判所に送付。

 

申立人らがぐうの音も出ないような

よくできた答弁書だった。(自画自賛

 

 

私はお会いしたことはないが、

夫の話によると数年前から言動がおかしかった。

 

申立人は慢性的な病を患っており、

薬物の影響なのか、もともとの性格なのか、

年齢的なものなのか分からないが、

とにかくおかしかった。

(そこは家族がとめるべきだったんじゃないかな)

 

そうした背景があり、

テレビドラマ【相棒】が大好きな私はそれを参考に(?)

万が一を考えて証拠を残しておくよう

夫にアドバイスしていた。

 

おかげで数年分の着信履歴や来社履歴等の記録はあるし、

音声データもある。

従業員や顧問税理士も巻き込まれているため証人となりえる。

 

そして、

あまりにも恫喝がすぎる時には警察を呼んでいるため、

警察署内にも出張った記録があるはず。(4回分)

 

「むしろ、訴えたいのはこっちやで」

 

 

申立人の弁護士さんから夫からも話を聞きたいと

申し出があり、接見する。

 

弁護士さんはポロっと言ってしまう。

 

「あちらの弁護、何度もお断りしたんですが・・・」

 

熱意にあふれていい人そうな弁護士さんは

 

「こちらの会社のためにも何とかしなくちゃいけない」

 

と仰せになり、帰られた。

 

 

調停の行方

 

3回目で「不成立」となった。

 

そもそもの訴えがよく分からない調停であったため、

何を持って【不成立】で、

どうなったら【成立】だったのか、、、不明である。

 

病の影響なのか、申立人の言っていることが

二転三転するため調停員も困ってしまい、

裁判長にお出ましいただいて

申立人と話をしてもらったが、

 

「埒が明かない」

 

よって【不成立】となった。

 

その後、弁護士さんが夫の元へ足を運び

 

「このようなことになってしまい申し訳ございません」

 

と頭を下げられた。

 

そして、

 

「自分が弁護人になってからも

 どんどんどんどん症状が悪化している」

 

と仰せだった。

 

弁護士さんも大変だったようだ。

 

そして、

 

調停が【不成立】となった日の夕方、

申立人からFAXが送られてきた。

 

民事裁判がどうのこうのと書いてある。

 

夫はそれを無視。

 

今のところ、それ以上のアクションはない。

 

 

歳を重ねることが怖くなる

 

電車内で泣いている赤ちゃんに激高する高齢者の

記事を見た。他の乗客の静止や駅員さん達にもひるまず

悪態をついたとか。

 

こうしたニュースを見たり、

身近であんなことがあったりすると、

歳を取るのが怖い。

(いろんな人がいるから年齢関係ないかもしれないけどさ)

 

 

ちなみに、、、夫に裁判所からの招待状が届いたのは

 

2度目!! (申立人は今回とは違う人)

       

いずれ、それについても書きたいと思う。

 

世の中には本当にいろんな人がいる。

 

こうして、

夫はしなくてもいい経験値を上げていくのである。