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人生には3つの坂がある

今、どの坂に差し掛かっているのか

 

すでに卒業式を終えているけれども

高校受験の結果についての話をしていく。

 

公立高校を受験した娘の結果は

 

 

 

不合格

 

 

 

模試の判定では常に合格圏内だったのに。

内申点もクリアしていたのに。

なぜだか賞はたくさんいただいていて

特記事項はピカピカだったのに。

親も担任も塾の先生も必ず合格すると信じていたのに。

 

 

 

【人生には3つの坂がある】という。

 

上り坂

下り坂

まさか

 

娘が進んでいた坂はまさかだった。

 

置かれた場所で咲きなさい

 

公立高校が不合格だった娘は

併願校である私立高校に進学する。

 

この学校の制服はかわいい♡

 

そして、

せっかく私立高校へ進学するのだから

大学の指定校推薦を目指そう!

ということになった。

 

つい先日まで

一般受験の息子を抱えていた我が家では

アンチ指定校推薦

であったけれども

手のひら返し。

うふふ。

 

物は考えよう

  

かつて息子が通い、娘が進学を希望していた

公立高校は推薦をしてくれない。

 

【一般受験・国公立大学至上主義】の高校である。

 

よくよく考えれば

娘は推薦向きの人だと思う。

 

控えめな長男、末娘とはキャラが違う。

明るく元気。ニコニコにっこり。

学校でも塾でもやたらと先生方から好かれる。

 

内申点クリアしていたと前述したけれども

実力以上のものをいただいていたと思う。

 

その証拠に

息子と娘は高校受験時の内申点は同じ。

ただし、息子の方がテストの点数がはるかに良い。

内申点陽キャが得をするシステムになっている。

 

よって

数理が苦手な娘は

一般受験で国公立大学を目指すよりも

推薦で一般受験では難しい私立大学を

指定校推薦で狙っていくほうが

特性に合っていると思われる。(賛否はあると思うが)

 

そうなれば

公立高校落ちて私立高校に行ってよかったとなる。

 

 

きっと

同じことを考えている

公立高校が残念だった生徒がたくさんいる。

 

高校受験が終わったばかりなのに

校内順位を争う戦いが始まったのである。

 

私が、というよりは

本人が、というよりは

夫が上記内容を熱弁し大騒ぎしている。