本物の医療機器にドキドキ
小5の娘と共に
体験型の医療イベントに参加してきた。
これは、お子様を対象としたイベントであり
地域のよりよい医療環境の実現に向けて
子ども達が医療従事者を志すきっかけになるように
といった願いが込められている。
入場すると滅菌パックに入った手術用ガウンを受け取り
看護師さんがガウンテクニックを使って着せてくれる。
コスプレをして場内を回る。（残念ながらコスプレは子どものみ）
気分は ＤｏｃｔｏｒーX
オペ室も再現されており
本物の医療チームが
腹腔鏡手術や心臓カテーテルを実演。
薬剤師や看護師、検査技師等の医療従事者や
医療機器メーカーの方の誘導で医療の仕事を体験。
本物の医療機器の操作をさせてもらえる。
書ききれないくらいに盛りだくさん。
主役は子どもなのに私もワクワク。
「こういう世界、嫌いじゃないなー」
と、再就職への気持ちが高まった。
イベント体験後の娘の反応はいかに
心臓マッサージと人工呼吸の体験中
「もしかしてお母さんは看護師さんですか？」
と聞かれた。
ブランクありすぎの私だけど
残っているものもあるんだな、と嬉しくなった。
おわりに救急救命士さんから娘に質問。
「大きくなったら何になりたい？」
娘はニッコリ元気よく答えた。
「マンガ家です」
救命士さんはズッコケた。
