内助の功はもう古い?

どうするブランクありすぎ看護師

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「弁護士に相談する」と言われても脅迫罪にはならないらしい

夫 またまた裁判所から招待状が届くかも

 

今日、夫はとある弁護士さんに会いに行く。

 

以前に記事にしたが

夫の会社関係者からの色々が再びあり

相手方の弁護士さんに会って話をしてくるのだ。

     できる会社員のイラスト(男性)

なんとなく

なんとなーくだけど

この弁護士さんは

こちらを援護してくださっている風なところがある。

 

弁護士とは依頼者の味方であるからし

そんなことはないだろうけれども

夫にとって都合がよい流れを

作ってくださっている気がしてならない。

 

というわけで

この弁護士さんは夫を責め立てる・追い詰める風ではないため

夫もビビることなく会いに行けるのである。

 

それでも場合によっては調停となり

裁判所から招待状が届くかもしれない。

 

いや、

今度はこちらが申立をすることになるのかもしれない。

 

いづれにしても厄介ごとである。

 

初めての裁判所からの招待状

 

2回目の招待状については以前に記事にした。

 

naijo-ko.hateblo.jp

 

この時、ビビることなく落ち着いて対処できたのは

2回目だったから。

罪に問われるようなこともしてなかったし。

 

経験値がモノを言ったのだ。

 

でも

初めて裁判所から招待状が届いた時には

緊張感が走った。

あんまり眠れなくなった。

 

「弁護士に相談する」という言葉は

脅迫罪にならない可能性が高いらしいが

裁判所、弁護士、といった言葉は

一般人が畏怖するには充分なパワーがある。と思う。

 

初めての招待状が届いてしまった理由、、、

申立人は夫の会社の元社員。

中途採用。働いたのは2年弱)

会社を辞めて5年ほど経過していた。

 

元社員が使用していた営業車の修理代を1回分

本人に支払ってもらったことがあったため

「修理代の返還および慰謝料の請求」をされた。

 

営業車の修理費用を自己負担させた、、、

私もこれはダメな気がしていた。

 

でも

夫が自己負担させたくなった理由もある。

 

元社員は営業車で何度も何度も

物損事故、人身事故を起こしており

修理代はすごいことになってたし

保険料は爆上がりするし。

おかげで保険会社から契約を切られそうにもなった。

 

そんな背景があり

夫は彼に修理代を1回分負担してもらったのだ。

 

ちなみに

規定を超えるような長時間労働、長距離運転はさせていない。

 

ついでに

元社員は営業職にもかかわらず

売上を大きく落とした。

慣れるまでは仕方なしと様子を見ていたが

それだけでなく

取引先からクレームがよくきた。

備品は無くすし壊した。(しかも報告がない)

 

後々分かったことであるが

取引先に出向かなくなっていたのだ。

 

そして

元社員がや辞めてしばらーく経った頃、賃貸物件の

管理会社や再就職先(?)から事情聴取のような

問い合わせがきたこともあった。

 

辞めて何年も経っている人のことなんて知らないよー。

 

さらに

報告を受けていない事故や修理も調停にて発覚した。

 

元社員の話だけを聞いた相手方の弁護士や調停員さん達は

調停の冒頭では夫の事を

「とんでもない経営者だ」

と決めつけてかかってきていたが

調停が進につれ

冷静な判断をしてくださり

修理代は返還したが慰謝料の請求はされなかった。

 

ちなみに

振込先である弁護士名義の口座は夫の会社の口座と

支店まで同じであったため手数料もなく振り込めた。

不幸中の幸い!?

 

そんなこんなで

人を雇うことの難しさを痛感させられる出来事であった。

 

それはさておき

夫はまたまた調停となるのか否か。

神のみぞ知る。