必要経費だけれども
2月25日、国立大学の前期入試が終わった。
疲れて帰宅した息子ではあるが
この日にやらねばならぬことが待っていた。
それは
前期入試前には控えていた
併願校である私立大学の合否確認。
結果
合格していた。
喜びもつかの間。
お金の話になる。
この大学の入学金支払い期限は翌日。
国立前期入試に手ごたえはあったそうだが
万が一を考えてキープはしておきたい。
やはり
私立大学の入学金は支払わなければならぬ。
そして
国立大学に合格すれば
この入学金は【捨て金】に変身する。
その額20万円以上。
いやいや
捨て金上等!!
そうなることを祈る。
息子が受験した私立大学の入学金締め切りは日は
どこも国立大学の合格発表前。
この仕組み何とかならないのか、、、
大学側にとっても大事な収入源なのだから
仕方ないのだろうけれども。
昔は【入学金+前期授業料】が
捨て金になっていたというから
それと比べたらマシだと思うしかない。
我が家が支出した入学金は
今後、何に変身するのか。
入学金のままかもしれない。
捨て金になるかもしれない。
その捨て金が寄付と思えたら
なんだか美しい(⁈)気がする。