内助の功はもう古い?

どうするブランクありすぎ看護師

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私、失敗しかしないので

仮免許で路上を教官ナシで走行しているかんじ

 

ブランクあり過ぎの私が入職して3週間が過ぎた。

※看護師ではない。

 

引き継ぎ期間2週間で

前任者のパートさんが辞めてしまったため

独り立ちの1週間でもあった。

 

なにが正解でなにが不正解なのか

よく分からない状況で業務を回している。

 

よって

 

ちょっとしたミスは起きる。

 

また

 

ミスではないが

経験不足により

周囲に混乱を招いてしまうこともある。

 

だけど

 

「まだ入職して3週間だし」

「引継ぎは2週間だったし」

「教えてくれる人はいないし」

「所詮パートだし」

「看護師のミスは命にかかわるが、そうではないし」

 

なんて図々しくも思っているため

大きなダメージを受けずに

なんとかなっている。

 

それでも一応

 

反省もするし

同じミスはしないよう

原因追及はする。

 

そして

 

ちょっとは凹む。

 

そんな時

 

共に働くパートさんが

声を掛けてくれた。

 

「私も入職したころ〇〇やらかして

それからは△△するように気を付けているよ」

 

というような失敗体験をお話してくださった。

 

そして

 

「私も入職して3か月経ってないからミスもするし

 分からないことも多い。グチり合いながら乗り越えよう」

 

なんてことも仰せになった。

 

優しすぎる!!

 

それにしても

 

入職3カ月未満のパートさんも私も

同じミスをしているあたり

仕組みに問題があると思われるのだが

入職間もない私には

どうすることもできない。

 

こうしたことも

離職率が高くなる原因の一つだろう。

 

 

心のよりどころ

 

ちょっとは凹んでいる私が

心のよりどころにしているのは

 

YouTube

 

内容は

立ち直るためのアドバイス

哲学的なことではない。

 

今、そういうことは求めていない。

 

「私だけが失敗しているわけではない」

 

と、安心したいのだ。

 

YouTube

「仕事」「失敗」

といったワードで検索すると

いろいろ出てくる。

その中でも

 

「仕事の大失敗選手権」

 

という動画は2度見してしまった。

 

自分のミスがちっぽけに思えて

元気が出た。