赤ちゃんを連れて時間通りに来られるママ達すごい
今日は読み聞かせボランティア担当日。
あいにくの雨。
参加してくれる親子さんはいるだろうか。
私なら、、、行かないかも。
だって雨だし。
しかし、沢山の親子さんが参加。
感謝の気持ちでイッパイである。
ニコニコしたママばかり。赤ちゃんは尊い。
本当に素晴らしい。
雨の中赤ちゃんを連れて、中には兄弟も連れている方々がいらして、、、ママ達のバイタリティには感服である。
私は、ワンオペ育児だったし、いつも寝不足だったし(今も)、いつもバタバタしてたし、、、。それでも子どもが1人、2人の時まではなんとかなっていたけれど(そうでもないか?)、息子が低学年、娘1が幼稚園児、娘2が乳幼児だった時には「何かの罰を受けているのだろうか。」と思ったほどである。
専業主婦だから家事の手抜きはいけない、という呪いにもかかっていたためか何だか分からないけれど追い詰められていたように思う。
「子育て楽し~♪」と言っているママ友がまあまあいらっしゃり、尊敬していた。
私はそうは思えなかったからだ。
当時を振り返ってみても【地獄だった】という言葉しか出てこない。子ども達のことは大好きだし、楽しいことも嬉しいことも沢山あったはずなのに。
こんな事、ここでしか吐き出せないが。
そうした山を乗り越えて、、、
今は子ども達が心底かわいい。当時の色々はもはやネタである。
こんな母なのにすくすく育ってくれて何よりだ。
3人いるからこその絶妙なバランスがあり、何処が欠けても我が家にとってはきっとよくない。
ということで、私はキラキラした親子さん達を応援すべく(自分が赤ちゃんに癒されたいという願望もある)、ささやかながら絵本の読み聞かせボランティアに臨むのである。