内助の功はもう古い?

どうするブランクありすぎ看護師

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強くもあり 弱くもある

人体はよくできている

 

たとえば肛門は、降りてきたものが

固体か、液体か、気体かを識別し、

気体である時のみ体外へ排出したり、

固体を体内に残したまま気体のみ排出したり、

固体をせき止めておいて好きな時に体外へ排出したり、、、

 

なんて素晴らしいシステム。

 

平素、あまり意識することがない肛門様に

「ありがとう」

と言いたくなる。

      

いきなり何なの、と思われたかもしれない。

 

ブランクありすぎ看護師の私は再就職を検討中。

看護・医療に関わる本が手元に一冊も残っていないため

本屋さんへ。

 

学生時代に人体のことは学んだはずなのだが

思い込み、勉強不足、あやふや、記憶喪失があることを

自覚している。

 

そのため、再度看護職を目指すなら

先ずは人体のことを学び直さなければ、と思ったのだ。

 

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冒頭で記した肛門のお話も本書に書かれている。

 

頭からつま先までのことが分かりやすく

親しみやすい表現で書かれている。

 

普段は意識していない臓器・神経の機能や仕組みに

「ありがとう」

と言いたくなる。

 

また、

現代の医療に至るまでの歴史や偉人たちのエピソードも満載。

またしても

「ありがとう」

と言いたくなる。

 

人はなぜ病気になるのか?

人が亡くなる最大の要因は何なのか?

強くもあり弱くもある人体。

知的好奇心がくすぐられる一冊である。

 

 

神のお告げなのか?

 

秋までは再就職への意欲満々で

本も購入したし、看護協会主催の【再就業研修】にも

参加したのだが、、、

 

夫から

「再就職は子どもたちの受験が終わってから」

と言われているし。

 

夫の会社との兼ね合いで

結局は働きに出られないかもしれないし。

 

せめて日商簿記2級を受検しようと思っていたら

直近の検定日は息子の大学受験の日でもあり、夫から

「簿記はあきらめろ」

と言われ。

 

あと、

寒いし。

 

なんか、いろいろ萎える。

 

これって私みたいな人間が

仕事しようとか、医療に関わろうとか

しないほうがい良いという

神様からのメッセージ?!

 

 

そんなことあるはずもなく

春になったら考えよう。

 

私の再就職への気持ちもまた

強くもあり弱くもあるのである。