内助の功はもう古い?

どうするブランクありすぎ看護師

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

どうする生ごみ

夏の生ごみ問題

生ごみのにおいが気になる季節。

 

我が家では生ごみをポリ袋に入れ

【においの発生を抑えてフローラルな香りがするスプレー】

を噴射し、ポリ袋の口を結んでごみ箱へ捨てている。

 

フタ付ごみ箱を使用しているが

フタが閉まっている状態であっても

何とも言えないかにおいが漂う。

フタを開くともっと漂う。

(いい香りではない)

 

ここで想像してみる。

ポリ袋にしてもフタ付ごみ箱にしても

密閉されているため温度が上昇しやすく菌が活性化。

生ごみと水分を栄養にどんどん増殖、、、

 

生ごみスプレーの効果が今一つ感じられないでいる。

 

この時期は仕方ないと諦めていたのだが

ある動画から解決の糸口をつかんだ。

 

その動画とは

【未解決事件を考察するもの】

 

そうしたものを好んでいるわけではないが

おススメ動画として出てきたのだ。

そして

まんまと最後まで視聴。

 

そのため

繰り返しおススメされる→最後まで視聴→おススメされる

の無限ループ。

 

事件の中で

バラバラにされた体の一部をポリ袋に入れて

室内に保管してたり、公園のごみ箱に捨ててたり

ごみの日に出したり、というものがあった。

 

日常の生ごみでさえこんなににおうのだから

バラバラにされた体からはとんでもないにおいが

放たれていたと思うのだが

「どう対処していたのか」

「そんなこと気にしてられない状況だったのか」

いろいろ疑問だった。

 

ゾッとするような事件ばかりの中

ある事件で犯人は

「においが漏れにくい結び方」でポリ袋の口を閉じていた。

犯人はその結び方を知っている人物だ!

というくだりがあった。

 

「どんな結び方?」

と気になり

「ポリ袋 におい 結び方」

のワードで検索してみると

「簡単に出来るにおいが漏れにくい結び方」

が出てくる出てくる。

 

どうやら私が無知なだけで

一般的な結び方だった??

 

こんなに周知されているならば

犯人の特定にはつながらないだろう。

 

実践

生ごみを新聞紙で包んでからポリ袋に入れ

生ごみスプレーを噴射してからポリ袋の口を

「においが漏れにくい結び方」で閉じてごみ箱へ。

(新聞紙で水分を吸収するとより効果的らしい)

 

 

なるほど。

においは激減している。

 

 

世の中には生ごみがにおわない特殊な袋」

販売されているが、通常のポリ袋よりお高い。

捨てるものなのにお高いなんて納得し難い。

しかし

においのストレスから解放されるならばアリかもしれない。

 

差し当たり

「新聞紙+においが漏れにくい結び方」

でやり過ごし

ゆくゆくはにおわない特殊な袋を使ってみようと思う。

 

それにしても

未解決事件の犯人が捕まらず

のうのうと生きていると思うと怖いし許せない。

事件の解決を祈る。