経営に関わることだから仕方ないけれど
夏休み
テーマパークへ出向くためのチケットを
オンラインで取得した際に感じたことを綴る。
1つ目
高1長女が友人とテーマパークへ行くため
入園のためのチケットと
行き帰りの夜行バスのチケットを
取得した。
2つ目
帰省した息子も含めた家族5人でテーマパークへ行くため
入園のためのチケットを取得した。
いずれもチケットを取得したのは
遊びに行きたい日の2か月前くらいだった。
人気のテーマパークであり
平日でもない限り当日予約はできない。
小心者の私は
「当日、行けなくなったらどうしよう」
と考えすぎてしまう。
しかも
払い戻しや日程の変更、他者に譲ることができないため
プレッシャーに感じてしまう。
これまでも旅行や大学受験の際
ホテルや旅館に
随分前から予約を入れた経験はある。
ホテルや旅館は
「〇日前までキャンセルできるよ」とか
「〇日前のキャンセルは〇%支払ってね」とか
救済措置を示す文言が提示されていたりするが
直近のキャンセルでは、満額支払うことになるため
やはりプレッシャーに感じてしまう。
「簡単にキャンセルされては収益に差し障るから仕方ない」
という企業の言い分も分かる。
でも!!
病気や事故、葬儀や悪天候といった予期せぬことで
悪気がなくてもやむを得ず行けなくなることだってある。
運である。
運任せなところはあるが
決して安くはない金額だったりするので
何としても予約した当日は万全の態勢で出向きたい。
そのために
体調管理を気を付けてみる。
日頃の行いを改めてみる。
だけど、、、
結局は運!!
運よく
我が家の場合はチケット代を無駄にすることなく
楽しませていただくことができたが
プレッシャーに感じすぎてしまっていたせいか
嫌~な夢も見た。
家族旅行のため
テーマパークのチケット予約をオンラインでしたところ
夫が行けない日に予約してしまい
泣いて許しを請うという夢。
どれほど追い詰められていたのか。
一定のルールは必要
以前に
個人経営の飲食店がドタキャンや無断キャンセルに
悩まされているという記事を読んだことがあり
経営者さんの切実な訴えに
大きなお世話ながら胸が痛くなったことがる。
そのため一定のルールが必要とは思う。
経営側の気持ちも汲めるので
「キャンセルしても満額お支払い」
ということを承知の上で
これからもプレッシャーを感じながらも
何らかの予約は入れるだろう。
そういえば
小6次女が数か月前に申し込んだ数検受験を
諸事情により受験できなかったことがあった。
当然、返金はない。
運営側の気持ちも汲めるけど、、、
とても残念だった思い出。